ITmediaさんのこちらのニュースなんだけど、
これはめちゃめちゃおもしろいね。
ただし、記事のタイトルがカーナビ「2.0」ってのがいただけない。
なんでも2.0を付ければ良いって物でも無いでしょう(笑)
で、本題。
情報を提供する代わりに、情報の提供も受けられるって考えは非常に良いと思う。
これが実用化されれば、カーナビがものすごく便利になる事は間違いない。
ただ、ぱっと思い付くだけでも
1. データ転送(ネットワーク)をどうするか(記事にも書いてある通り)
2. ビジネスモデルとしてどうするか
3. サーバをどうするか
って問題点が思い付く。
1.については、携帯電話のパケット代が今よりもかなり安くならないと難しいでしょう。
だからと言って独自に無線の仕組みを構築するのも割高で実用的ではないと思う。
2.についても、広告モデルとかに展開出来るような、無料っぽく見えるモデルってのが
使えそうにもないからそこが問題かな。
(だからと言って安易に会員制、つまり有料化にすると、なかなか加入者が増えない->精度が上がらないってなりそうだし)
やっぱり、カーナビの画面に15分毎にTVみたいなCMでも入れる?
いやいや運転中に広告入っても見れないしな(笑)
3.については、あまりサーバ側で複雑な事はせず、単純に各車両から送信される位置情報+速度情報を収集して、
混雑情報の要求のあった車両に、そのデータを提供するだけが良いと思う。
つまり、迂回路計算とかはナビに任せる。
そうすれば、各カーナビ会社がこの迂回路アルゴリズムを競いあう様になるから、
市場原理によって、よりよい物が早く出来上がる様になるはず
(せっかく精度の高いデータが集まっても、それを活かせるアルゴリズムが無いと宝の持ち腐れになっちゃうからね)
ホント、久々に実用化が楽しみな話だな。