モンスターカレンダー

« 2007年3月 »
12345678910111213141516171819202122232425262728293031

2007年3月14日アーカイブ

法律と裁判

| コメント(0) | トラックバック(0)

栗原潔のテクノロジー時評Ver2にある
「米国著作権法における「フェア・ユース」の考え方について」のエントリー

を読ませていただいたんだけど、
ここに書かれているような「曖昧な法律にしておいて悩んだら裁判で決める」っていう方法を
日本に取り入れるのは、どうなんだろうと思う。

もちろん、俺は法律の「ほ」の字も知らない素人なので、
全く見当違いな事を言っているのかもしれないと断りつつ、話を進めると・・・

アメリカみたいな「争いがあったら裁判で決めましょうという仕組み」だと

1. グレーが多ければ、単純に裁判になるケースが増える
2. 裁判にならなくても、企業等は事前に裁判を回避するために弁護士等に相談する事が増える(顧問弁護士が増える?)
3. 善悪の判断がわかりにくくなる(弁護士への相談が増える)

つまり、いずれにしても、弁護士の仕事を創出しているだけの気がする。
だからといって、弁護士のレベルをそう簡単に下げるわけにはいかないだろうから、
そうなると、単純に弁護士費用の高騰を招く事にしかならないと思う
(それとも、アメリカは裁判費用(つまりは弁護士費用)が非常に安かったりするのだろうか)。

こう考えていくと、やっぱり法律でガチガチに固められた日本式の方が良いと思う
(正しい事が普通の人にも少しは分かり易いって意味もあるし)

ただ、現状の「スピード的にはまったく現状に追いつけていません」ってところは、確かに問題だと思うので、
そこは裁判で決めるのでは無くて「法律の制定」の方に目を向け、
少しでも早く法律が制定される仕組みにするべきではないのだろうか
(もちろん、だからといって早期制定に向けた良いアイデアなんて持ってませんが(笑))。

やっぱり難しいね。こういう問題は。

2011年7月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

最近のブログ記事

« 2007年3月 »
12345678910111213141516171819202122232425262728293031